春はリフォームが増える季節

こんにちは、鳴戸建築の広報担当です!

春は、住宅のリフォームが増える傾向にあります。
春から夏にかけて気候のよい日が多いため、“季節として作業に適している”というのがおもな理由ではありますが、冬の間は天候が悪いのに加えて自宅で過ごす時間が長いことにより、家の寒さや暗さ、不自由を感じやすいというのも、リフォームしたくなる理由のひとつなのかもしれません。

この冬はあまり降りませんでしたが、大雪の年など雪の重みで屋根や建具・樋・エアコンの室外機などが破損してしまったりして、修繕が必要になるのもちょうどこの時期です。

改めて考えてみると、春先というのはリフォームやリノベーションをスタートするのに、とてもよい時期なんですね。
ちょうど、補助金や助成金の募集が始まるシーズンでもありますし。
参考までに、リフォーム関連の補助金URLをいくつか載せておきますね。

住宅・店舗リフォーム支援事業(高浜町)

空き家リフォーム支援事業(高浜町)

住宅リフォームの支援制度(国土交通省)

また、「お盆までに家をきれいにしたい」という場合にも、この時期の計画スタートが最適です。

とくに今年はコロナウイルスが5類に引き下げられるということもあって、「今年の夏こそ、親族で集まりたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

新学期や新生活のスタートから1か月が過ぎ、慌ただしかった日々がようやく落ち着いてくる頃。
冬が終わり、梅雨入りするまでの、いちばん気候のよい季節。

新しい年度をよりよい環境で過ごしたい、暑い夏や次の冬に向けて快適な環境を整えておきたいとお考えの方は、鳴戸建築にご相談ください。

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